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リーフファイル品質チェックツール PharmaDoc LeafChecker5.2をリリースしました。

お客様のご要望に応じて、PharmaDoc LeafCheckerの使い勝手を向上(改良)しました。

改良点

  • [現在のファイル]を選択して実行した場合、今までは、開いているPDFファイルを指摘注釈が付与された指摘PDFに差し替えていました。
    デフォルトは、指摘PDFに指し替えないようにしました。
  • [設定]ダイアログの[出力]分類にチェック結果レポートに関する設定項目を追加しました。
    – チェック結果レポートのファイル名を指定できるようにしました。
    – チェック結果レポートをCSV出力に設定したとき、Microsoft Excelで開くファイルのパスが最大長(218文字)を超えた場合にメッセージを表示するかどうかを選択できるようにしました。
  • チェック結果レポートのExcelテンプレートを変更することで、Excelファイル出力時に以下の列を出力できるようにしました。
    – 元PDFファイル名
    – 元PDFフォルダーパス
    – 元PDFファイルパス
    – 指摘テキストファイルパス
    – 指摘PDFファイルパス
  • [表示倍率]チェックにおいて、Acrobatの[文書のプロパティ]ダイアログにある[開き方]タブの[倍率]が”デフォルト”と表示される文書は、データが壊れていても指摘せずにAcrobatと同じように”デフォルト”と解釈するようにしました。
  • [開くページ]チェックにおいて、Acrobatの[文書のプロパティ]ダイアログにある[開き方]タブの[開くページ]が”1″と表示される文書は、データが壊れていても指摘せずにAcrobatと同じように”1″と解釈するようにしました。

詳細はPharmaDoc LeafChekerのページをご参照ください

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