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ゲートウェイシステムバージョンアップのお知らせ

ゲートウェイシステムのバージョンアップについては、そのお知らせが2019年12月23日に申請電子データホームページに掲載されました。この度、2020年1月30日付けでその情報がアップデートされましたのでお知らせします。

20202年2月28日から3月2日にわたって実施されるバージョンアップによって、インターフェースは以下の三種類になります。

1) ゲートウェイ導入時から利用されてきた「IE+Javaアプレット」のインターフェース

2020年中頃まで、引き続き利用可能です。ただし、JRE 7での利用はできなくなりました。JRE 8 Update201以上へのバージョンアップが推奨されています。

2) 2019年3月から導入された「代替インターフェース(Google Chrome+Javaアプリケーション)」

引き続きHTTP通信は利用可能ですが、UDP通信が利用できなくなります。UDP通信を使用するには、ゲートウェイシステムバージョンアップと同時に実施されるIPアドレス変更に対応した、最新版のJavaアプリケーションをダウンロードし、再度御社のシステムにインストールする必要があります。新しいJavaアプリケーションは、ゲートウェイシステムバージョンアップ後にダウンロード可能になります。

「暫定インターフェース」も、2020年中頃まで引き続き利用可能です。

3) 「新インターフェース(Google Chrome+.NETアプリケーション)」

Javaに依存しない「新インターフェース」が利用可能になります。

.NETアプリケーションは、ゲートウェイシステムバージョンアップ後にダウンロード可能になります。

 

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